各種行事|塩釜歯科医師会

平成22年度 「歯と健康の集い」

美味しく、楽しく、安全に~高齢者や障害者の食事介助について
演題 / 美味しく、楽しく、安全に~高齢者や障害者の食事介助について
講師 / 千木良あき子先生
     (千木良デンタルクリニック 副院長)
日時 / 6月6日(日)10:00~12:00
場所 / 利府町町民交流館

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今年度の(社)塩釜歯科医師会「歯と健康の集い」は、白石支部の千木良デンタルクリニック副院長千木良あき子先生をお招きし、「美味しく、楽しく、安全に」をテーマにご講演頂きました。
当日は一般の方を始め、多くの各市町介護担当者、また各福祉施設職員の方々にご出席いただき大変盛況な集いとなりました。
集いは佐々木会長の挨拶に始まり、ご来賓の鈴木勝雄利府町長、(社)宮城県歯科医師会在宅歯科保健・医療・介護委員会山崎猛夫先生にご挨拶いただき講演となりました。
ご講演では、経管栄養に頼りすぎることやその人に合わない食事形態、姿勢は、誤嚥性肺炎の危険性があるのみならず、QOLの低下を招く。「美味しく、楽しく、安全に」口から食べるためには、我々歯科医の果たす役割も大きいが、それに関わる医者、介護担当者、家族等すべての人が情報を共有し、方針を統一することが重要である、ということを貴重な症例を提示してわかりやすくお話いただきました。
 また当日は、10社ほどの企業を招き、口腔ケア用品、ポータブルユニット、摂食嚥下リハビリテーション用食品、栄養補助食品等の展示を行い、講演前後には多くの方が見学、試食を行い展示ブースは活況を呈していました。展示担当者に対しても参加者より活発な質問が寄せられ、企業側からも参考になったとのご感想を頂きました。
 摂食嚥下障害、リハビリテーションに関しては引き続き歯科医師会の啓蒙や体制作りが必要で、そのためにも一般の方々及び他職種の介護従事者との連携を深めた上でも有意義な集いであったと思います。

平成21年度 「歯と健康の集い」

スポーツ時のケガからお口の中を守ろう ~マウスガードとその有効性~
平成21年6月7日(日) 利府町町民交流館

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歯の衛生週間にあたり、市民の口腔内への意識向上、及びスポーツを楽しむ児童・生徒の口腔内外傷の減少を目的として、今年度の「歯と健康の集い」では、スポーツ時のマウスガードの普及事業を行いました。
 事前に地域のスポーツ少年団等約60名にモニターの公募を行い、担当者により印象採得、オーダーメイドマウスガードを宮城県歯科技工士会塩釜支部会のご協力を得て作成。イベント当日に、当支部会員 相澤俊彦先生により「少年スポーツの安全のためのマウスガード」と題した講演を行った後にモニターに贈呈しました。
 イベント当日は、選手を始め保護者や指導者の方々、また学校関係者にも多数出席いただき、実際に装着した選手の口からは、「思ったより違和感が少ない」「安心して力が入れられる」「市販のマウスガードに比べて発音しやすい」等の感想が聞かれました。
また、当日は「歯の健康相談」窓口も設置し、市民の歯の悩み、お手入れの仕方等の相談が寄せられました。
 少年スポーツが盛んになっている昨今、外傷に対する予防的意味合い、能力の向上といった積極的な意味合いも含め、マウスガードに対する関心の高さを再認識したと同時に、口腔に対する意識も高めていけた、大変有意義な集いでした。